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ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

あまみ悠は、なぜコーチになったのか?2

マイコーチジャパンHPから転載
(法人設立に際してライフコーチジャパンに社名変更)
http://www.my-coach.jp/yuko1.htm
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インタビュアー(以下略):そうですか。
そういった感じでサポートしてもらうと
安心でこころ強いですね。
あまみさんは、そういったコーチングを通して、
誰に何を伝えたいですか?



あまみ:まず、私のような年代、30代40代の人で、
家族がいたり、パートナーがいたり、
もしくは社会の一員であったり。

そういう中で、みなさん、それぞれの役割を
生きていると思うのです。

そういった中で、人を抜きにしては生きていけない
というか 誰かしら、人と関わっていると思うのですけど。

特に身近な人にほどいろんな思いがあると思うんですね。

親とか子供とか身近な上司とか、そういう人にほど
感情が揺さぶられるっていうのが事実だと思うんですね。

そういう大切な人たちと、分かりあえないという
辛さを私自身、恋愛や離婚で感じてきたのです。

それが何故なのかっていうことを分かり始めたとき、
なんて勿体ないことをしたのかと〔笑〕。

何故なのかっていうのは、まずコミュニケーションの
ギャップがあるからなんですね。

本当のことがお互いに伝わってないことが
致命的に関係をだめにしちゃっている原因に
なりうるってことに気づいてほしいし、
気づきさえすれば改善できることがたくさんあるので、
コミュニケーションの仕方とかギャップの見つけかたを
これからは伝えていきたいと思います。

それはもちろん、他者との間において大きく
作用しますが、実際自分は本当に何を感じているのか 
本当にそれでいいのかとか、外部ではなくて内部、
自分自身とのコミュニケーションを取ることが大切です。

自分自身とコミュニケートしながら、
本当に感じているままに生きていってほしい、
私自身もそうして生きていきたいと思っています。

自己実現や目標達成のサポートはもちろんですけど、
身辺な人と幸福に生きていけないなら、
成功してなんぼのもんや、と思うのです。

そうですよねえー、耳が痛いような〔笑〕
それでは、あまみさんのコーチングは、
ビジネスというよりも個人的な感じなのでしょうか?



あまみ:そうですね、逆に言えば、ビジネスだけです!と
分離はしていません。

仕事でうまくいかない原因をよくよく見てみれば、
個人的なことに行き当たったりするもので、
要はその人の人生が本質的な部分を生きているのか
いないのか、だと思ってます。



人生全般を取り扱う、という感じでしょうか。天
天海さんから見た、コーチをつける利点はなんですか?


あまみ:コーチングを受けるとまず頭の中身が整理されます。
で、頭の中身が整理されると本来もっている
モチベーションや才能、強み、いろんな豊かさが
表面化しやすくなるので 前向きな気分で毎日が
過ごせるようになります。

そして、人間必ずしもうまくいっているときじゃなくて
 うまくいかないときもあると思うんですが、
そんなときでもコーチがそばにいて あなたと
伴走してくれることで つまづいてる時間が
極端に減るのです。

停滞も少なくすみます。

ご本人が気づいてもいなかったような
あたりまえとしていた長所、強みを自分自身が認識して、
自分のことを本当に誇りに思える力が増えます。

真の姿というのでしょうか。
そういったご自分と出会っていただくことになります。

具体的にいえば、起業が成功したとか、パートナーシップで
うまくいくようになったとか、アイデアがするする出て、
なおかつ効果的に処理できるようになったとか、
いろいろな効果があります。


そうですか。それはいいですね。

ところで、マイコーチジャパンを10月に立ち上げたそうですが、
マイコーチジャパンは、社会に何を提供するのですか?


あまみ:まず、よく訓練されているコーチが、
クライアントさんやオンラインのお客様のお話をしっかり聴ける、
プロフェショナルな聴き手〔リスナー〕を提供したいと
思っています。

そのうえでもちろん聴くだけではなくて、
お客さんの考えや目標達成のサポートをします。

例えば、ドライブウェイをずっと高速で走っていると 
時々疲れて休憩所によるじゃないですか。

そんなとき、ちょっと一息ついたりしますよね。

そのついでに、道路渋滞情報を見たり、トイレに行ったり、
食事をしたり。
ああいった役目になれたらいいなと思っています。

私達もそんな風に地図になり、渋滞情報をお知らせする
役目もできたらなと思っています。

そして、お客様が本当に望んでいるゴールに辿り着くまで、
側でお客様の一番良いところを見ながら引き出しながら、
例え、本人が忘れてしまったとしても私達は覚えていて、
声をかけながら伴走していく、そんなコーチを提供したいのです。

過去には、人を勇気づける存在は親であり、教師でありました。
しかし、これだけ、社会が多様化してくると、
その役割を親や教師だけが本当に担えるのかは疑問ですよね。

マイコーチジャパンでは、答えはその人の中にある、
という礎をベースに、ひとりひとりの最大限の可能性を信じて、
その人が行きたいところに行くためのサポートをしていきます。


いいですねえ、私もそういったサポーターがいてくれたら、
いいなと思います。

それでは、最期の質問となりますが、天海さんは、
コーチングやマイコーチジャパンを通 して、未来に
何を築いていきたいですか?


あまみ:まずは、マイコーチジャパンの基礎である
オンラインコーチングとセミナー、コーチ紹介サービス 
この3つの柱を充実させていきたいなと思っています。

それらの背景にある私の望みというのは 
日本中に住むみなさん、もっと広い意味で言えば、
世界中の私達人類がそれぞれ持っている夢や、
存在意義を実現させること、そして、悩みや苦しみが
少しでも軽減されることです。

夢にかぶっているホコリを、ささっと払いのける存在を
多く増やしたいのです。

ですから、コーチングを受けてメリットを得た人たちが 
自分自身や夢を生きることで、ご家庭で、そして対人関係の
中で良い影響を及ぼしてくれたらいいな。

私達、みんながぴかぴかで輝いて生きていたい。

そんな世界を創りたい、というのが心からの望みなんです。



今日はお話しをありがとうございました。
自分自身を生きる、とても心にしみました。


あまみ:こちらこそ、楽しい質問を、ありがとうございました。



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